渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ “すぽっと”はスポーツを軸とした渋谷区の子育て支援施設です。

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講師紹介

(一社)次世代SMILE協会 代表理事  杉山 芙沙子

渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ “すぽっと”  代表
医学博士。聖心女子大学文学部心理学科卒業。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。順天堂大学大学院医学研究科修了。特定非営利活動法人パームインターナショナル湘南理事長。元プロテニスプレーヤー杉山愛の母でありコーチ。自身の子育て・選手育ての経験や学術的研究と実践を経て【スマイルシップ共育】を開発。本共育哲学をベースとした【スマイルシッププログラム】を通して、子どもと保護者・指導者が共に学び、共に成長し、「生きる力=人間力」を高めていく機会を提供し、笑顔と幸せを引き出す活動に尽力している。著書に「一流選手の親はどこが違うのか」(新潮社)、「子どもの可能性を伸ばすスポーツ共育」(フレーベル館)など。

(一社)次世代SMILE協会 主任研究員  杉山 舞

渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ “すぽっと”  プラザ主任
スマイルシップディレクター
社会福祉士
University of Phoenix 卒業。上智大学総合人間科学部卒業。元プロテニスプレーヤー杉山愛の妹であり、コーチであった杉山芙沙子の娘。高校からアメリカへ留学し、そこで出会ったゴルフに熱中、選手として活動する。アスリートとアスリートを支えるアントラージュという双方の立場を長年見てきた経験から【コミュニケーション】の重要性を実感し、コーチングの手法を用いた人材育成プログラムの研究を通して、人と人をつなぐことに尽力している。また、スマイルシップ共育を通して、子どもや保護者、指導者の共育に携わる傍ら、保育園や幼稚園でのコーチング及びスーパービジョンを行い、スマイルシップスポーツの実践と次世代を担う子どもたちとそのアントラージュの可能性を引き出す活動を行っている。

(一社)次世代SMILE協会 主任研究員  穂積 盛子

渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ “すぽっと”  マネージャー
スマイルシップマスターコーチ
(一社)アンガーマネージメント協会認定
・アンガーマネジメントファシリテーター
・アンガーマネジメントキッズインストラクター
・アンガーマネジメントアドバイザー
・アンガーマネジメント叱り方トレーナー
メンタルヘルス心理士
ファミリーコーチングNLP
プロテニスプレーヤー穂積絵莉の母。学生時代に当協会代表理事の杉山芙沙子と出会い、子どもを一個人として尊重し、可能性を引き出す杉山式子育ての理念に感銘を受ける。大手旅行会社にてツアーの企画、手配、販売などの業務に従事。出産を機に退職し、子どもの夢を支えるアントラージュの一人として、杉山式子育てを実践。トップアスリートを目指す様々な親子や子どもとコーチの関係を見てきた経験から、子どもの数だけ子ども育ての方法があると実感。保護者それぞれが自身の子育てを見つけ、楽しむことができるよう、スマイルシップ共育の普及に尽力し、子どもに関わる保護者、指導者、保育者の可能性を引き出す活動を行っている。

(一社)次世代SMILE協会 主任研究員  小林 亜矢

渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ “すぽっと”  ラボ主任
スマイルシップベーシックコーチ
(一社)アンガーマネージメント協会認定
・アンガーマネジメントキッズインストラクター
早稲田大学創造理工学研究科修了。The University of Edinburgh School of Geosciences修了。大手ITベンダーにて法人営業に従事。スマイルシップ共育の実践を通して自らを知り、心と身体を整え、思考と言葉に向き合うことで、心身の絶不調から日々に感謝の気持ちと幸せを感じられるようになる。学生時代の地球環境の研究から、子どもを取り巻く環境の研究とプログラム実践へとシフトし、子どもとそのアントラージュの健康と幸せのためのプログラム導入に向けた仕組み作りや効果の検証を行っている。また、気持ちを楽に愉しく生きる大人で溢れる社会を目指して、スマイルシップ共育の理念や考え方を発信する活動に尽力し、自らも1児の母としてスマイルシップ共育を実践中。

(一社)次世代SMILE協会 主任研究員  村田 一恵

スマイルシップマスターコーチ
(一社)アンガーマネージメント協会認定
・アンガーマネジメントファシリテーター
・アンガーマネジメントキッズインストラクター
・アンガーマネジメントアドバイザー
・アンガーマネジメント叱り方トレーナー
・NSCA-CPT(パーソナルトレーナー)
・AFAAプライマリー・フィットネス・インストラクター
全米アスレティック・トレーナーズ協会(NATA)のプログラムを提供する Mars Hill College にてスポーツ医学を学ぶ。卒業後、横浜市スポーツ医科学センターに勤務し、主にラグビーやサッカー選手のサポートに携わる。出産を機にトレーナーを引退したが、自身の子どもが少年サッカークラブに参加したことをきっかけに、児童のスポーツ現場においてスポーツ医学の知識が十分に普及していない現状を知る。子どもが安全に安心してスポーツ活動を行えるよう保護者向けにスポーツ医学の知識を発信する【スポーツペアレンツジャパン】を立ち上げ、コラムの執筆や講演活動を実施。現在はスマイルシップ共育の普及と実践、保護者や指導者に向けた情報発信に尽力している。

(一社)次世代SMILE協会 研究員  茂木 路子

スマイルシップベーシックコーチ
保育士資格
(一社)アンガーマネージメント協会認定
・アンガーマネジメントファシリテーター
・アンガーマネジメントキッズインストラクタートレーナー
・アンガーマネジメントアドバイザー
・アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー
自身の子どもがミニバスやリトルシニアリーグ、高校野球においてスポーツに打ち込んでいたことから、アントラージュとして15年間子どものスポーツ活動をサポートし、スポーツの力や楽しさを親子のコミュニケーションを通して実感する。PTA役員や子どもを支える地域活動にも携わり、保護者ばかりでなく様々なコミュニティとのつながりを通して子育てをする重要性に気づく。専門的な知識とスキルによって子どもと保護者をサポートし、共に成長していけるよう保育士資格を取得。子育てにおいて【保護者が楽しむことが子どもの幸せにつながる】という想いから、現在はスマイルシップ共育の普及と親子のコミュニティづくりの実践に尽力している。

(一社)次世代SMILE協会 研究員  宮元 あみ

渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ “すぽっと”  プラザ副主任
スマイルシップアドバンスコーチ
小学校での「できる人が評価される」体育の授業以来、運動に対してコンプレックスを抱えていたが、バレーボールに出会いその楽しさに熱中する。バレーボール強豪校に入学後ベンチを温める経験から、チームに貢献する道としてトレーナーを志すようになり、中京大学では 4 年間学生トレーナーを務める。スマイルシップ共育と出会い、スポーツを個々の成長を促し、個性を発揮するツールとする考え方に感銘を受ける。現在は、スマイルシップスポーツを通して、子どもたちに運動の出来不出来よりも、スポーツや自身の成長を【楽しむ】ことの大切さを伝えている。また、場の議論をリアルタイムで可視化するグラフィックレコーダーとしても活動中。

(一社)次世代SMILE協会 研究員  前久保 桃子

スマイルシップアドバンスコーチ
清紫会新作法学院師範
小学校教諭一種免許状
幼稚園教諭一種免許状
保育士資格
大学にて児童心理学や幼児心理学を学び、在学中に療育教室のスタッフやYMCAのボランティアリーダーを務める。卒業後、幼児教室や小学生対象の学習障害教室のサポート業務に従事し、幼稚園のマナー外部講師としても活動。余暇に子ども向け工作教室や、手芸やマナー等の保護者向けワークショップを開催する中で、親子の関わりの重要性を実感する。スマイルシップ共育に出会い、決まった正解を押しつけるのではなく、子どもの個性や特性を受け止め共に成長する共育理念に感銘を受ける。現在は、子どもが自分の居場所を見つけ、それぞれの個性を発揮し、自己肯定感を持てるよう、保護者向けプログラムを含めたスマイルシップ共育の普及に尽力している。

(一社)次世代SMILE協会  福岡 茜

渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ “すぽっと”  施設長
スマイルシップアドバンスコーチ
中学校教諭一種免許状(保健体育)
高等学校教諭一種免許状(保健体育)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
筑波大学体育専門学群卒業。大手生損保にて営業、関連会社にて特定保健指導に携わる営業や事務職に従事。幼少期に「楽しい!」と感じたテニスに本格的に打ち込み、社会人実業団のテニス日本リーグ引退まで続ける。社会人、そして、親として自身のあり方を考えるなかで、スマイルシップ共育に出会い、絶対評価による他者への気づきと声かけの重要性に気づく。テニスを通して自身の一番を見つけられた経験から、夢中になれるものの存在が人生を支える【生きる力=人間力】を育むことにつながると実感。現在は、子どもがどのような道でも切り拓けるよう、【楽しい!好き!】から始まる経験の大切さを伝え、スマイルシップ共育の普及に尽力している。

(一社)次世代SMILE協会  堀江 真由

渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ “すぽっと”  副施設長
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)
CFP🄬
証券外務員Ⅰ種
秘書技能検定1級
聖心女子大学文学部歴史社会学科卒業。大学病院や官公庁にて秘書や事務に従事。相対評価による声かけに傷つき、幼少期から自己肯定感が低く一歩を踏み出す勇気を持てない日々を過ごす。自信のない自分を変えようと難関資格試験に挑戦し合格するも、根本的な解決には至らず、悩む中でスマイルシップ共育に出会う。実践を通して、物事を絶対評価で捉えることの大切さに気づき、また、自らを知ることで他者と比較することなく挑戦を楽しめるようになる。現在は、子どもたちがそれぞれの一番を見つけ、ありのままでいることや挑戦することを楽しめるよう、子どもと保護者に寄り添うことを大切に、スマイルシップ共育の普及に尽力している。

(一社)次世代SMILE協会  宮城 美里

スマイルシップアドバンスコーチ
小学校教諭一種免許状
上越教育大学卒業。故郷の石川県で小学校教諭として勤務。子ども一人一人に寄り添う器を広げたいとの想いから、子どもを取り巻く環境を学ぶため、教職を辞す。ベビーシッター、児童指導員、家庭教師を経て、子ども育てにおける声かけや保護者へのサポートの重要性を痛感する。誰もが自分らしく成長することに喜びを感じられるような場をつくりたいと思う中で、スマイルシップ共育に出会い、子どもも大人も楽しみながら、考え・伝え合うことで“共に育つ”共育現場が存在することに感銘を受ける。現在は、それぞれがありのままでいることを楽しみ、意思や気持ちを大切にしながら自分らしく輝けるよう、スマイルシップ共育の普及に尽力している。

元プロテニスプレーヤー  藤原 里華

スマイルシップアドバンスコーチ
Rhymoe認定インストラクター
両親がテニス選手・コーチというテニス一家に生まれ6歳でテニスを始める。
20年間プロテニスプレーヤーとして活躍し、11年間日本代表として活躍。
2002 年全仏オープンダブルスベスト4(P:杉山愛)に進出すると、その年の年間最終戦 WTA ツアーファイナルダブルスにも出場し、世界ダブルスランキング 13 位まで躍進した。長きに渡るプロ生活を通して世界で活躍するトップアスリートの人間力に触れ、幼少期における子どもへの教育、周囲の大人の言葉がけや子どもを取り巻く環境の大切さを実感する。
現在は、子ども達のさまざまな可能性を最大限に引き出したいという想いから、スマイルシップ共育の普及に尽力している。

NPO法人 D-SHiPS32 代表  上原 大祐

3大会パラリンピック出場(2006年トリノ、2010年バンクーバー、2018年平昌)
2010年バンクーバーパラリンピックでは、準決勝のカナダ戦で価千金の決勝ゴールを決め、メダル獲得に 貢献。
2013年引退後はNPO法人「D-SHiPS32」、2016年一般社団法人障害攻略課、2019年株式会社を設立。 モノ・ヒト・コト・マチのインクルーシブデザインに力を入れており、障がいをもつ子どもとその親のサポート や、障がい者向け商品や自治体のアドバイザーを務める。
その他、
慶應義塾大学非常勤講師、国土交通省アドバイザー、大阪観光アドバイザー、東京都パラ応援大使など 幅広く活動している。